夏になると海水浴のシーズンがやってきます。夏休みに入ると海水浴場は子連れも目立ってきます。

引用元:http://www.isasaki.com/archives/51192448.html
海水浴場では、夏を満喫でき,親子ではしゃげる場所ではあります。
しかし海水浴は楽しくても、いざ終えて帰ろうとすると色々と問題が起こります。
例えば、海水浴で一番の大敵は「砂」です。
足などに付着した砂を取ろうと波打際で洗い流したりするのですけれど、その後、砂場を歩くので、また砂が足についてしまう場合もあります。
その時にあった方がいいアイテムもあります。
また、子連れの場合は、急な展開が待ち受けている場合もあります。
スムーズに海水浴が楽しめるように何を用意したらいいのか、持ち物の鉄板アイテムといらないものを見ていこうと思います。
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海水浴に子連れで行くときの持ち物鉄板アイテムはこれ!
ここではトイレと着替え場所と売店がある海水浴場という設定で、お話をします。
夏になると子供を連れて海水浴に行こうと計画している人もいるのではないでしょうか。
子供の年齢などによりますが、海水浴は砂場という事もあり、海水浴自体は楽しく過ごせても、そのあとの着替えであったり、その後の処理が大変になります。
ここでは子連れで海水浴に行くときの持ち物鉄板アイテム10個をご紹介します。
1つ目の持ち物鉄板アイテムは水遊び用オムツです。
さて、海水浴に夢中になっていたときにでも、トイレという自然現象はやってくるものです。
トイレの近くにいるのか、その海水浴場の海の家などに仮設してあるトイレはないのかを、事前にチェックしておく必要があります。
また、オムツが外れない子供を連れている場合は、基本は、オムツが外れてから水の中に入るのが基本ですが、水遊び用のオムツを用意すると、海水浴が楽しめるので、持っていくと便利です。

引用元:https://mamari.jp/6298
2つ目がラップタオルです。
海水浴場で一番混雑するのが更衣室です。
来る時は、家で水着を着て、その上に洋服を着てくるという事は可能ですが、海水浴後は難しいですよね。
そこで、着替えをスムーズにする為にラップタオルがあると便利です。
ラップタオルで体を巻く事で、外からは見えないので、タオルの中で着替える事ができます。

引用元:https://item.rakuten.co.jp/cyberl2010/0212-0163-01...
3つ目はウォータータンクや水のペットボトルです。
海水浴場は、高温が予想されますので、熱中症なども心配になります。その為の水分補給用に水の入ったウォータータンクやペットボトルを用意する事がオススメです。
また、飲み水として使わなくても、シャワー代わりに使えます。
着替えの際に水を浴びて着替える事で若干ではありますが、ベトベトした感触は消えるのではないでしょうか。
一方で、持っていかなくてもいいものもありました。次はそれについて見ていきます。

引用元:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=KAISO&CID...
4つ目は小銭で・小銭入れです。
売店で飲み物や食べ物を購入する時、またはシャワーを使うときも有料の場合もあり、多くは小銭しか使えません。お札は水に濡れてしまうと使いにくくなりますので、小銭と小銭入れを持っておくと便利です。

引用元:https://bellroy.anelanalu.info/blog/%E9%98%B2%E6%B...
5つ目は虫刺されの薬です。
虫やクラゲやチンクイに刺されたりするときに必要です。何故か子供がよく刺されます。

引用元:https://blog.goo.ne.jp/1320akko/e/90d16cd1bfd809ee...
6つ目は帽子・サンダルです。
やはり、海水浴場は上からの太陽光(特に紫外線)から頭を守るのと、下からの砂場の暑さから足のやけどを守るために必要です。

引用元:https://wowma.jp/item/255740421
7つ目はティッシュとウェットティッシュです。
トイレの際に、もしトイレットペーパーが無かった時などティッシュが、また手がべた付く事があるのでウェットティッシュがあると便利です。
8つ目は遊べる道具(ビーチボール、紐付き浮き輪、水鉄砲、ゴーグルなど)です。
家族で楽しく遊べます。

引用元:https://jmty.jp/fukuoka/sale-toy/article-1xvhx
9つ目は日焼け止めです。
大人用はもちろん、子供用の日焼け止めも忘れずに。

引用元:http://ririy.jp/?p=7484
10つ目はビニール袋・ビニールシートです。
ビニール袋はごみや着替えや使った浮き輪など、とにかく多ければ多いほどありがたいものです。ビニールシートはとにかく暑い砂場にいることになるので、必ず活躍してくれます。
いらないもの、不要だったもの
海水浴では意外と不要なものもあります。手荷物が増えるだけでなく、本来の海水浴が楽しめなくなるかもしれません。
個人的に「ゲーム機」は不必要だと思います。どうしても、海水浴場に行ってもゲームに夢中になって海水浴に全然精を出さない子供もいます。

引用元:http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5614685
問題は、ゲームをしているからダメなのではなく、暑さや海水でぬれてゲーム機の故障の原因になったりします。
暑ければ40度近くの熱や海水に含まれる塩分はゲーム機にとっては危険です。
せっかく外ではしゃげるシーンですから、精一杯海水浴で楽しめばいいでしょう。
海水浴で(子連れの際に)注意する点
まずは、海水浴で事故に合わないように、注意深く子供の動きを観察していることが重要です。
子供は時にとんでもない予期せぬ行動をとる場合があります。
迷子になったり、波打ち際から海の方に歩いて行ったりと、とんでもない行動を起こす場合があります。
最悪、水難事故など様々なリスクがありますから、絶対に子供から目を話さず、子供と一緒に行動をするようにしましょう。

引用元:https://iko-yo.net/articles/481
また、はしゃぎすぎて怪我をしてしまう事もあります。
いざと言う時に備えて、救急セット(体温計、絆創膏、消毒液、熱さましシート、綿棒など)も用意しましょう。
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振り返り
海水浴は夏休みの子供にとって楽しみの一つでもあります。海水浴で遊ぶのはいいですけれど、帰りが問題になります。
砂場と言う事もあり、足に砂がついてしまいそのまま帰宅すると、自宅を汚してしまう原因になります。
また、着替えなども問題になります。更衣室などは混雑してしまいます。
そこで、シャワー代わりに使えるウォータータンクやラップタオルなどを用意すると海水浴が思う存分楽しめますよ。
また、ゲームなどは海の水で濡れて故障したりする原因になりますので、持って行かない方がいいでしょう。
海水浴場では、子供から目を離さなように、思う存分楽しみあしょう。
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