日本三大祭りのひとつ天神祭花火。1000年以上続く歴史があるとは驚きです。
梅の花の形に開く天神祭花火だけのオリジナル花火「紅梅花火」や、2ヶ所の打ち上げ場所で同時に打ち上げるスターマインは圧巻の迫力です。
毎年130万人が訪れるビックイベント天神祭の花火を無料でよく見れる場所を紹介します。
有料でいいから花火をゆったり見たい方の為に有料場所も紹介します。
肝心の日程と開始時刻もお知らせします。
では、いってみましょう。
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よく見れる無料穴場場所
天神祭花火の打ち上げ場所は「毛馬桜ノ宮公園」と「川崎公園」の2ヶ所です。

引用元:http://event365days.net/archives/1675.html
打ち上げ場所はどちらも大川の川岸で、対岸(川を挟んで反対)しています。天神祭花火は大川に架かる橋から見るのがおすすめです。
・天神祭花火の無料観覧スポットである大川に架かる橋
「源八橋」「都島橋」「川崎橋」「桜宮橋」があります。それぞれの橋付近には夜店が出たり鑑賞スポットとなります。

引用元:http://osakalucci.jp/osaka-hanabi

引用元:http://blog.osakanight.com/article/eid561.html
この中で人気があり「毛馬桜ノ宮公園」と「川崎公園」の花火が両方見れるのが「桜宮橋」です。
しかし、身動きが取れないほどの人混みになる可能性が高く、結局良く見えない!となってしまうパターンがありえます。
穴場は「都島橋」付近です。
打ち上げ場所からは離れてしまいますが橋の上も空いており花火が良く見えます。
ついでにライトアップされた大阪城も見れます。人気の場所は人が多すぎて見えなかったとなっては残念ですからね。

引用元:http://tenzinsaihanabianaba.seesaa.net/
ゆったり見れる有料場所
天神祭花火は無料で見れる場所と有料で見れる場所があります。
有料場所は金額はやや高めですが、大混雑の中で場所取りなど必要ないのは魅力です。
船から見る場所と大川の側から見る場所の2パターンがあります。

引用元:http://lifepages.jp/tenjinmatsuri-4138
船は「船酔いするかもしれないから苦手」そんな方もいるかもしれないので、川の側の有料席でゆったり見れる場所でおすすめを紹介します。
天満クリエイトの特別観覧席
打ち上げ場所である「桜ノ宮公園」の南側、迫力満点で花火が見れる場所でおすすめです!
500席限定でお弁当、お茶付き。小学生以下は無料なのがうれしいポイントですね。
料金は大人で8500円です。

引用元:http://www.tenjinmatsuri.com/tenjin_year/2016
日程と花火開始時刻
天神祭花火の2019年の日程は7月25日(木)に開催。
開始時刻は19:30~20:50(予定)雨天決行、荒天中止です。
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まとめ
・天神祭花火の打ち上げ場所は「毛馬桜ノ宮公園」と「川崎公園」の2ヶ所
・無料鑑賞スポットで花火が良く見える場所は大川に架かる橋
・無料穴場の橋は「源八橋」「都島橋」「川崎橋」「桜宮橋」の4つ
・「毛馬桜ノ宮公園」と「川崎公園」の花火が両方見える絶好な場所は「桜宮橋」
・「都島橋」は打ち上げ場所から離れるが人混みが少なく橋の上から花火とライトアップ大阪城が見れる穴場場所!
よく見れる場所は桜宮橋ですが、人が多すぎて結局見れないパターンがあるので穴場は「都島橋」でまちがいなしでしょう。
ゆったり見れる有料場所
・天満クリエイトの特別観覧席(500席限定)がおすすめ!
・打ち上げ場所の桜宮公園の目の前で鑑賞できます
・有料場所のメリットは席取りの必要がない、その結果「花火がゆったり見れる」「花火がよく見れる」
企業が企画して用意した観覧席は安心もできますね。ゆったりと現地に足を運べますが混雑を考え早めの行動を心掛けましょう!
日程と花火開始時刻
2019年7月25日(木)。開始時刻は19:30~20:50(予定)雨天決行、荒天中止
京都の祇園祭、東京の神田祭、そして大阪の天神祭。
日本三大祭りとなると人手は凄い数になりますね。
無料穴場場所は分身できれば全て制圧したいところですね。
この人手なら初めて見に行くなら有料場所がよさそうです。子供がいる方も安心できますね。
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