「シンプルだけど凝っている」が高橋書店の手帳のコンセプトだそうです。

使用している紙もクリーム色で目に優しく裏抜けにも強いのでどんなペンで書いても大丈夫なんだそう。
フォーマットによって様々なシリーズがあるので選ぶのに困るほどです。
今回は特に高橋書店の手帳にスポットを当てていろいろ調べてみました。実際に使っている人の口コミもあります。
自分にピッタリあった一冊が見つかるといいですね。
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目次
高橋手帳の優れているポイント12個を紹介。
高橋書店の手帳、通称高橋手帳と呼ぶようですが、いくつか優れているポイントがあるそうです。
例えば作りがしっかりしているところや、紙質が良く書きやすいところなどです。
でも本当に使いやすいんでしょうか?よくわからないですよね。
そこで実際に使っている人達の意見を聞いてみましょう!
口コミから分かる高橋手帳を選ぶ点
■50代会社員 Nさん 男性
・上質な質感。取引先の前でも取り出しやすい。角の金具がポイント。角が擦り切れない。
・コンパクトで軽いのにたくさん書き込める。紙がクリーム色で目に優しい。
・デジタルツールは便利。しかし長年慣れ親しんだ紙のよさには勝てない。
■20代会社員 Oさん 男性
・手帳というより相棒!苦楽を共にするパートナーのような存在。過去の手帳も残している。
・シンプルなデザインで、予定が把握しやすい。
・仕事モードに切り替えるスイッチ。
■20代会社員 Oさん 女性
・仕事がメインでも、デザインと色は大事。この手帳はセンスもよくてオフィス使いにピッタリ。
・きれいな字が書けるとヤル気もアップ。ボールペンが書きやすい。
・手帳に書き出して気づくことは多い。
■20代会社員 Sさん 女性
・遊びやデートの予定を気軽に書き込める。プライベートと仕事の予定は色分けをして使っている。
・クリアカバーで清潔に使い続けることができる。うっかり水滴を垂らしてしまった時でも安心。
・大人なスタイルの中に光るかわいさが好き。
■主婦 Eさん 女性
・たくさん書き込めるスペースがほしい。だけど分厚い手帳はいらない。シンプルだけど書き込むスペースが広い。
・家族の記録もこの1冊で。見開きカレンダーのページ以外に家族一人ひとりに分けて予定とかが書けるようになっているのもいい。
・名刺代わりに使える巻末の切り取りメモが便利。
■11歳小学生 Mさん 女性
・「もうすぐ6年生になるから…」とママが買ってくれました。ママのは紺のチェック柄で私のは赤のチェック柄。
・塾や習いごとの予定を書いているけど友達と遊んだ日もメモ。友達のことを考えるきっかけになる。
・便利な付録がお気に入り!特に路線図は便利。路線図を見ながらおばあちゃんの家に一人で行けた。
高橋手帳を選ぶ点をまとめます
・上質な質感
・角の金具がポイント。角が擦り切れない
・コンパクトで軽いのにたくさん書き込める
・紙がクリーム色で目に優しい
・シンプルなデザイン
・センスもよくてオフィス使いにピッタリ
・ボールペンが書きやすい
・クリアカバーで清潔(シリーズによります)
・シンプルだけど書き込むスペースが広い
・家族一人ひとりに分けて予定とかが書ける
・名刺代わりに使える巻末の切り取りメモ
・路線図は便利
幅広い年齢層からの口コミでいかにも使いやすそうなポイントですね。
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値段はいくらくらい?
高橋書店の手帳は価格が順当であることも特徴でしょう。
ロングセラーの「マンスリー手帳 No.261」は680円といたってリーズナブルな価格。
他の手帳も1000~1500円が最多価格帯となっています。
但し高橋書店の手帳は書籍扱いなので値引きはありません。手帳の裏にはちゃんと書籍コード(ISBNコード)が付いているんですよ。
おしゃれなのかな?
高橋書店の手帳は種類が多く、デザインも豊富にあります。
売上ナンバーワンの「No.171 T’beau (ティーズビュー)1004円」はとてもシンプルなデザインですが、ロングセラーの「No.686 クレール インデックス1 1166円」は、タータンチェックの可愛いデザインとなっています。
高橋の手帳ならデザイン重視で手帳を選ぶことも出来るんですよ。
高橋手帳はどこで買えるの?たくさんの種類を見れるところは?
高橋書店の手帳は文具店でも買えますが前述の通り書籍扱いなので、より多くの種類を見たければ大型書店の手帳コーナーに足を運ぶといいでしょう。
書店では秋頃から手帳コーナーを設置します。
いわゆる特設コーナーとなっていますから、実際に手にとって他社の手帳と比較することも出来ます。
但し購入は年内までに済ませておきましょう。シリーズによっては売り切れることもあるようですから。
手帳選びの基本は4つ
手帳のフォーマットについて少し触れておきますね。
まず月ごとの手帳のことを「マンスリー式」といいます。これはカレンダーと同じで行事を書き込んでいくタイプです。
週ごとに管理をしたい人には、左側に一週間の時間割があって、右側にメモ欄がある「レフト式」が一般的です。
スケジュールの管理が込み入ってきた場合は、一日ごとに管理できる「セパレート式」がいいそうです。
さらにスケジュールが立て込んできた場合は、30分、1時間ごとにスケジュールを管理できる「バーティカル式」がいいそうですよ。
終わりに
いかがでしょうか。
高橋書店の手帳を使っている人の多くは、余白スペースが広く書き込みやすいことや、ボールペンの滑りがいいことを評価しているようです。
シンプルながらデザインがいいことも好評の秘密かも知れません。
機能に優れカッコがいいなら何も言うことなしですよね!
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