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てんとう虫に害虫になる種類がいる?もちろん益虫もいる!その特徴は?

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てんとう虫は身近な可愛い昆虫ですね。

見ると癒されるてんとう虫ですが、種類によっては害虫扱いなのは知っていましたか?

今回はてんとう虫の益虫と害虫の種類と特徴、見分け方を教えます。幸運を呼ぶ種類も紹介しますよ♪

それでは見ていきましょう。

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害虫の種類と特徴

害虫扱いのてんとう虫で身近な種類はこちら

・ニジュウヤホシテントウ
・トホシテントウ
・インゲンテントウ
・ルイヨウマダラテントウ

それでは特徴などを具体的に解説していきます。

 

・ニジュウヤホシテントウ

引用元:http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/Nijyuyah...
大きさ 5~6mm
分布  本州、四国、九州、沖縄
テントウムシダマシと呼ばれる代表種!
くすんだ色、たくさんの模様、そして害害虫てんとう虫の特徴である短い毛がたくさん生えています。
ジャガイモ、ナスの葉を食べ荒らします。

・トホシテントウ

引用元:https://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_tohos...
大きさ 6~9mm
分布  北海道、本州、四国、九州

こちらもツヤない草食性のテントウムシ。
やや色あせた赤色に大きめの10個の点があります。生薬に使われるカラスウリの葉を食べます。食草がややマイナーなので、害虫とまではいかなそうですが、一般的には害虫扱いになっています。

・インゲンテントウ

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E...
大きさ 6~8mm
分布 中央アメリカ原産、日本では長野県、山梨県に移入分布している

外来種のてんとう虫です。名前にインゲンがついているのは、主にインゲンマメを食害するからです。今のところ被害と生息範囲は広まっていません。理由は暑さに弱いため、長野県と山梨県の標高の高い地域のみしか生息できないからです。模様はオレンジに黒い点が8つ入ります。

・ルイヨウマダラテントウ

引用元:http://kimu.chu.jp/nature/mushi/kouchuu/tentou/rui..
大きさ 6~7mm
分布 北海道、本州

関東でよく見られる種類です。ニジュウヤホシテントウと似ていますが、やや色が濃く、オレンジ色が目立ちます。ルイヨウボタンの葉っぱを食べることから名付けられました。
ルイヨウボタンを食草とするテントウムシではあるが、ナス科やキク科の植物も食害します。実際のところは様々な植物を食べてしまうらしいです。

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益虫の種類と特徴

益虫のてんとう虫で身近な種類はこちら

・ナミテントウ
・ナナホシテントウ
・ダンダラテントウ
・ヒメカメノコテントウ

・ナミテントウ

引用元:http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/koucyu5_.
大きさ 4~8mm
分 布 北海道、本州、四国、九州

模様のバリエーションが豊富にあるてんとう虫。大きさはナナホシテントウとほぼ同じ。住宅地から山地まで棲息していて、ごく普通に見られます。成虫、幼虫とも植物に付くアブラムシを食べます。人家の庭などではナナホシテントウより多い。うまく定着すれば農薬の変わりにもなる益虫です。

・ナナホシテントウ

大きさ 5~8mm
分 布 北海道、本州、四国、九州
黄赤地色に7つの黒点、最も馴染みがあるてんとう虫です。

草原や畑でよく見られる。かわいらしい見た目と違って肉食性です。成虫、幼虫ともに植物に付くアブラムシを食べます。

・ダンダラテントウ

引用元:http://issun.exblog.jp/2359867/
大きさ 4~7mm
分布  本州、四国、九州、沖縄

光沢がある黒色で赤い点があるてんとう虫。点の入り方は地域差、個体差があります。
暖かい地方でよく見られます。成虫、幼虫ともに植物に付くアブラムシを食べます。

・ヒメカメノコテントウ

引用元:https://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_himek...
大きさ 3~4mm
分布  北海道、本州、四国、九州、沖縄

薄黄色地に黒色の点がある。小型のてんとう虫ですが食欲旺盛で、1日に50匹以上のアブラムシを食べてくれます。生涯なんと4000匹!?のアブラムシを食べるといわれています。また、アブラムシ以外にも、コナジラミなどの害虫も食べてくれる。

見分け方のポイントは?

害虫か益虫かは「艶(ツヤ)」で見分けます。

ツヤがあるてんとう虫は肉食で「益虫」です。

ざらざらしているてんとう虫は草食で「害虫」です。

益虫のてんとう虫は「ツヤ」があり「光沢」もあります。

害虫のてんとう虫は「光沢」はなく、よく見ると産毛のような毛がたくさん生えています。そのため、ざらざらして見えます。

幸運を呼ぶ種類もあるの?

てんとう虫の種類で「キイロテントウ」が幸運を呼ぶてんとう虫と言われています。

引用元:http://www9.plala.or.jp/tokyoinsects/koucyu-kiirot...

3~5mmの大きさで菌類を食べてくれる益虫。ほぼ黄色一色のてんとう虫です。

「キイロテントウ」は「幸運を呼ぶ黄色いてんとう虫」と呼ばれています。幸せの象徴とされているそうですよ。見かけたらラッキーですね♪

そもそも、てんとう虫は漢字で書くと「天道虫」これは太陽に向かって飛んでいく虫、天の道を教えてくれる虫の意味です。とても縁起が良い虫なんですよ。

海外でもてんとう虫は幸せの象徴として扱われるています。

てんとう虫は英語で「Lady Bird」と呼ばれています。Ladyはマリア様という意味です。てんとう虫が神の使いであったと言い伝えられています。

フランスでは、てんとう虫が手に止まると心配事も飛んで行くと言われています。

ベルギーでは、女性の手にてんとう虫が止まると一年以内に結婚すると言われています。

スイスでは、夫婦に赤ちゃんが授かる前兆と言われています。

このようにてんとう虫は昔から幸運の象徴とされていたのですね。

まとめ

害虫のてんとう虫は
・ニジュウヤホシテントウ
・トホシテントウ
・インゲンテントウ
・ルイヨウマダラテントウ

益虫のてんとう虫は
・ナミテントウ
・ナナホシテントウ
・ダンダラテントウ
・ヒメカメノコテントウ

益虫、害虫の見分け方
・ツヤがあるてんとう虫は肉食で「益虫」
・ツヤがなく、ざらざらしているてんとう虫は草食で「害虫」

・「キイロテントウ」は幸運を呼ぶてんとう虫で幸せの象徴です

てんとう虫は全種類がアブラムシを食べるから人に役立つ益虫と思っていましたが害虫も居たんですね。

でも見分け方が簡単なので見つけても益虫か害虫かすぐわかりますね♪
害虫でも見た目は可愛いからなんだかショックですよね……。

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