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運動会のお弁当にそうめん!作り方や持っていき方を教えます!

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運動会のシーズンは今では学校によって色々ですね。どのママもお弁当の内容が悩みの種ですね。

天気のいい日に行われる運動会ですと、とにかく「暑い」。子供達もお昼ご飯で戻ってくる頃にはもう汗びっしょりです。

そこで最近ブームになっているのが「おそうめんのお弁当」です。今回はお弁当のそうめんの作り方や持っていき方を調べてみました。

さて、どんなコツがあるのでしょう?早速いってみましょう。

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運動会のお弁当そうめんの作り方

●お弁当用のそうめんの材料としてそうめんはお好みで大丈夫です。

まず、普通にそうめんを茹でますが、ゆで方を少し硬めに茹でてこしをだします。時間で言うと表示時間より30秒短くします。

●次にそのそうめんをしっかりもみ洗いします。

ここはいつものそうめん作りと同じですが、そうめんどうしがくっつきにくいのを防止するためにもしっかりとでんぷん質を洗い落としましょう。

●それをざるに広げるようにいれて、水をしっかり切って、中の水が残らないようにしましょう。

(ひろげるようにいれるのは、水を切りやすくするためです)

ゆで方

●ゆでかたは、先ほども書きましたように、少し硬めにゆでて、こしをだします。

そして茹であがったら、そうめんどうしがくっつきにくくなるためにごま油を少量かけます。これはサラダ油でも大丈夫です。その後は水切りです。

つゆは

冷たいつゆでそうめんをたべる方がいいので、準備をするものをあげます。

●キューブ状製氷機の中につゆを入れて凍らせます。それを魔法瓶の中にいれておきます。

 氷は少し多めにもっていきます。少量の水をいれておきます。

・魔法瓶の水筒      

・つゆ(薄めなくていいタイプの方が手軽です)

●もしくはビニールに入った麺つゆならば、そのまま凍らせておきます。

おすすめの容器は?

・ゆであげたそうめんを入れるための、やや大きめのタッパー 

・紙コップ人数分 

・人数分の割りばし

・アルミカップケース

そうめんの入れ方その他

・そうめんを入れる時には一口サイズにするために、100均で売ってるアルミカップケースにくるくる巻いて入れます。

・薬味もアルミカップケースに当日は、皆がつつけるように出しておきます。

・それぞれのつゆを入れるには、100均の紙コップをつかいます。(使い終えてかたずけるのに簡単です。)

・まず容器に合わせた保冷剤(これは色んな種類が100均で売っています)を数個入れてその上にサランラップを敷きます。

 その上にアルミカップケースに入ったそうめんを1個づつ並べておきます。

 保冷剤をいれておくと食べる時に冷たく食べることができるのです。

・薬味はネギみじん切り、しょうがをすった物、ツナ缶、ゴマ、ミョウガ、きゅうり等お好みにあわせてつくっておきます。

当日に全部するのはかなりきびしいので、前日出来る事は前日やっておきます。

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持って行くときの注意

運動会にそうめんを持って行くとき、どんなところに注意したらいいのかポイントをあげてみました。

●ゆでたら1口大サイズにアルミカップケースに入れ、それを並べます。(食べやすいし、かたずけやすい)

●ややこしのある程度にゆでます。そのあとゴマ油かサラダ油をいれてくっつくのを防ぎます。

●運動会の朝は本当に忙しいのです。ですから、前日にできるところは前日にしておきましょう。

●めんは前日というわけにはいきませんので当日、保冷剤の上に敷いたサランラップの上に並べておきましょう。

●つゆは好みに応じて準備しますが、濃いめに作っておくと水で薄めれるのでいいですね。

 ビニールに入ったつゆならそのまま凍らせることもできますね。

100均のキューブ状の製氷機を使ってもいいし、そのへんはやりやすい方を選んでください。

振り返り

運動会のお弁当にそうめんを持って行くための準備というのは、けっこう大変そうですが、今時は100均でも色々な物が揃っています。

当日の朝はバタバタしますから前日出来る事は前日しておきましょう。そうすれば気が楽になりますよ。

1度出来れば次の年は応用が効きますね。

当日はお子さんの競技を一緒に見て、戻ってきた子供の競技の様子を家族で話しながら、冷たいそうめんにしたつづみをうち楽しい思い出を作りましょう。

運動会に行ったあとごみが残らない様に、もってきたものはきちんと持ち帰りましょう。

親がやることは子供達もみていますから、きちんと見本を示しましょう。

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