中学生になると、学校の行事や部活動で、友達同士でキャンプファイヤーをする機会が多いですね。
最近の中学生では、インドアで遊べるゲームが多くなってきているので課外で活動した遊びは少ないのではないでしょうか。
その為、キャンプファイヤーを夏休みを利用して行ったり、キャンプファイヤーではクラスなどで仲の良くなかった生徒同士の距離が縮まったりする事で親交が生まれるのです。
そこで、キャンプファイヤーの魅力や、キャンプファイヤーで盛り上がるゲーム10選を紹介してみようと思います。
それでは早速行ってみましょう。
スポンサーリンク
中学生がキャンプファイヤーで盛り上がるゲーム10選を紹介します。
キャンプファイヤーは、焚き火を囲んで親交を深めるもので、儀式などとしても行われるもので、焚き火を見ながら、親しくない人とも話しをしたり触れ合ったりする事でお互いの距離が縮まります。
更に、ゲームなどで盛り上がれば親交が深まるのは間違いなしです。
それではゲーム10選を紹介します。
1 フォークダンス
2 マジカルバナナ
3 ジェスチャーゲーム
4 進化じゃんけん
5 犯人は誰だ
6 ハンカチ落とし
7 あんたがたどこさ
8 ドライブゲーム
9 おもちゃのちゃちゃゲーム
10 椅子とりゲーム
では順番に見ていきましょう。
1、フォークダンス・・・マイムマイムなどの中学生の体育の授業で習うようなダンスでも十分です。これらをみんなで手をつないで踊る事でお互いリラックスします。
また、保護者などが参加している場合でも、全年代問わず踊れる簡単なものですし、踊りを知っている人の割合が多いのでゲームとして楽しめます。
2、マジカルバナナ・・・ しりとりのような感じで順番に発言していく連想するゲームです。例えば、「黄色といったらバナナ」みたいな感じで想像を膨らませていきます。
↓
バナナといったら黄色
↓
黄色といったら○○
リズムに乗れなくて詰まってしまうとアウト
3、ジェスチャゲーム・・・こちらも連想ゲームみたいな感じですが、スポーツ選手やお笑いタレントやミュージシャンなどのジェスチャーやものまねをして、誰なのかを当てるゲームです。
4、進化じゃんけん・・・親しくなってない人でもまず手始めに行えるゲームです。
「あひる→サル→人間」とじゃんけんに勝つと進んでいきます。
➁勝ったら次の同じ動物の人同士でじゃんけんをする。
➂これを繰り返していって「人間」になったら上がりで終了。
これは、「あひる」なら「あひる」、「サル」なら「サル」としかじゃんけんできないので、自然と打ち解けていきます。
動画で確認して下さい。
5、犯人は誰だ!・・
➁司会の人などが」「犯人」になる人の肩を叩く。
➂全員が目を開けたらゲームスタート。
⓸全員が歩き回る。
⓹「犯人」は気付かれないように目があった人にウィンクする。
⑥ウィンクされた人は「やられたー」と言って5秒後にすわる。(すぐに座ると目の前にいる人が犯人とわかるため)
⑦「犯人」はどんどんウィンクして残った人が一人になると「犯人」の勝ち。
⑧途中で犯人が判明した人は、「〇〇だ!」と言う。
6、ハンカチ落とし・・・
➁ハンカチを落とされたことに気づいた人は鬼を追いかける。
➂逃げ切ると鬼の勝ち。
7、あんたがたどこさ・・・
➁歌の「さ」の部分だけ右となりの人の腿を叩くゲーム。
こちらもシンプルでやりやすいです。
8、ドライブゲーム・・・ドライブの気分が味わえるようなゲームです。
➁リーダーが「右に曲がる」というとジャンプをしてみんなが90度右を向く
➂「左に曲がる」というとジャンプしてくるっと90度左を向く。
⓸慣れてくると「バック」(ジャンプして後ろ向き)「右」「左」などと素早く指示を出す。
⓹みんなはぴょんぴょんとジャンプの連続になるが盛り上がる。
9、おもちゃのチャチャチャゲーム・・・こちらも歌で同じみのゲームです。
➁おもちゃチームは「おもちゃ」のところでしゃがむ。
➂チャチャチャチームは「チャチャチャ」のところでしゃがむ。
⓸これを繰り返していくゲーム。
思った以上に「おもちゃ」と「チャチャチャ」が出てきますよ。
10、椅子取りゲーム・・・キャンプファイヤーに椅子があると言う前提のゲームです。
➁止まったら、目の前の近くの椅子に座る。
➂椅子を少なくしていき、最後に残った人が勝ち。
スポンサーリンク
期待外れのゲームはこれでした。
中学生になると、どうしてもつまらないものは的外れ的な存在になってしまうのです。
意外と「マイムマイム」みたいなフォークダンスは、特に男子はつまらなく感じる人はいるのではないでしょうか。
一方で、連想ゲームみたいなものは単純でも、楽しく進められるのではないでしょうか。
まとめ
中学生になると、イベントでキャンプファイヤーなどを行う事も多いと思います。
キャンプファイヤーでは、みんなと共同で料理を作ったり、テントを組み立てたりする事で親近感がわき、親しくなかった人とも次第に距離が詰まるのです。
最近では、ゲームなどやインターネット上での会話が増え、直接の会話のやり取りが気薄になっています。
キャンプファイヤーでは、焚き火を囲んで自分たちで作った料理を美味しく召し上がるのもいいですが、ゲームなどで盛り上がるのもいいでしょう。
スポンサーリンク